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★子供は天使にもなり

刈谷豊明体操クラブは、繰り返し繰り返し挑戦する姿勢を育て元気な子どもの育成を目指しています。
子育ては、大丈夫ですか?

子供は『天使』にもなり『悪魔』にも変身します。
★ 少年非行・犯罪が多発し、今、何が必要なのか!!
「あの人が悪い」「社会が悪い」と批判したり、「親が謝罪した」とも聞きます。しかし、本当に解決してますか?悪の芽が大きく育ち、表面のみを刈り取る事だけで終わっているのではないでしょうか。良い芽を育て将来ある子供達の夢を育てる事が大切だと考えます。
★最近、子供達は四無主義になっていないですか?
心豊かな子供を育てるときに何が必要なのか?
幼児期から色々な学習塾に通わせ知識中心に注入し、教養を身に付けたと勘違いしていないですか。ただ単に記憶力が優れただけではないでしょうか目標を持たず必要性を感じないで、親から「勉強しなさい」「覚えなさい」と言われるままに日々を過ごし自分の意思を持った時に突然矛盾を感じ、親の言う事を聞かなくなる事が起きていると思います。

★こんな世の中だから スポーツを通じての自己形成
自己形成を考えた時、「言われた事をヤル」よりも「自分の意思で何かをヤル」が重要だと考えます。本能で体を動かし活動することで、自分を表現し集団の中でどうあるべきかを考え実践することが大切です。
スポーツ競技を実践し、辛いこと、恐怖感に立ち向かう経験から、克服、達成感、感動、喜び等を実感しそこから前向きな姿勢が生まれ、知識・教養を身に付け、ねばり強い元気な子供が生れると考えます。
幼児期、児童期にこそ「体を動かし」「汗を流し」「感動する」ことで意欲のある前向きな姿勢のある心豊かな子供達が育つと考えます。


★親が何をどの段階で子供達にあたえるかが大切

子供は勝手に育ちます。しかし、教養を身に付けようと思えばやはりどの段階で何をするかが大切になってきます。
ただ物をあたえていても喜びは感じられなくなります。
楽あれば、苦もあります。テレビゲームの様な人生で良いのですか?
将来ある子供達は、育ち自立します。少しずつ親の考え方と違った考えを持つようになります。その時に、生きていく力をいま身に付けさせていますか、四無主義の様な子供を育てていないでしょうか。心豊かな子供達を育てるために運動神経の発達がめざましい幼児期にスポーツを実践する事が大切です。(健全な精神は、健全な肉体にやどる)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 私は、高校教師を16年間勤め教育界の現状を知りました。
今、色の染まったキャンパスに絵を描くより白紙のキャンパスに色々な色を使い描きたいと考えております。
 退職した現在、体操競技を通じ児童、幼児期に大切な事を教え、ねばり強く、がんばりのきく元気な子供を育成することを目標に頑張っています。

 

子供は天使にもなり悪魔にも変身します。

体操競技を通じ、共に子供達に「生きていく力」を与えたいと考えております。

刈谷体操クラブ 指導者代表 古澤 清光

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